先日、初めてFDA主催のセミナーに参加した。
いつもセミナー会場が、東京や大阪、熊本、岡山、札幌などなど・・・かなり遠くて参加できずにいたが、
今回は浜松のアクトで開催の為、コレはチャンスとばかりに早速申し込みをしてみた。
セミナーの内容は、『フラワーデザイナーの為のイラストセミナー』。
フラワーデザイナーとして、作品を作る過程においてデザイン画を描き、お客様によりイメージを伝えやすくするのも大切、
と言う事で、簡単に言えば、デザイン画のレッスンを受けたわけです。
画を嗜んだ事もある、と言いたい所だけど、幼少の頃、お絵かき教室に通った程度。
普段の生活の中で画を描くなんてまず無い。
ましてや、デザイン画なんて・・・。
でもフラワーデザイナーとして必要な知識であるのならば、ぜひ身に付けたい。
早々に会場入りした私は、せっかくだから一番前の席に着席。
学生の頃じゃ考えられないほど前向きな姿勢・・・笑
自分でも意欲の違いに気付く一瞬でありました。
時間になり、いよいよ授業が始まる。
講師の先生は、イラストレーターの加代光雄氏。一見、ちょっと怖そう。。。
先生の自己紹介。
『今日のセミナーで、全員必ず描ける様になりますので心配はご無用』
この言葉を信じ、期待は高まります。
まずは、準備運動。
鉛筆を持つ手はリラックスしていなければいけません^^
手首をまわしたり指同士を押したりと、手のストレッチをします。
そのあと、鉛筆の持ち方から始まりました。
そんなところから教えてくれるのですから、絵なんて書いたこと無いに等しい私も安心して受講できます。
しかし、普通は何ヶ月もかけて習得する技術を、たった数時間で習得するわけですから授業のスピードは凄まじいです・・・
うっかり聞き逃すと次についていけません^^;なので、みんな真剣です。

まず始めに描いた絵は、バラ。
デザイン画とは、そのイメージが相手に伝われば良いそうで、デッサンのようにキッチリ描く必要はないそうです。
『言うとおりに描いてください。マル描いて~その下にくの字を描いて~重ならないようにまたくの字を描いて~どんどん描いて~』
なんてまるで絵描き歌のように先生の声に合わせて描くと、アラ不思議!?
なんとなくバラに見える絵が出来上がりました 笑
絵なんて描いたことないし・・・なんていう人も、なるほど、コレなら描けると納得の描き方です。
この繰り返しで最終的にアレンジメントや、ブーケの絵が描けるようになるわけです。

その後、色鉛筆を使っての色付けの方法、影の付け方、バラ以外の花の描き方、ブーケのスタイル別の描き方、花嫁さんがブーケを持った姿、
などなど、短時間の間に様々な勉強をした後、実際に私でもなんとなく描けるようになってしまった!!!
決して上手とは言えない絵ですが・・・
先生曰く、私達は『超B級』でいいそうです 笑
超B級とは、ごく一般のレベルの絵ではあるが、ちょっと勉強をしたことがないと知らない描き方をししながら、
イメージは確実にみた人に伝わる絵のことらしいです 笑
私達の完成レベルは、お客さんのとの打ち合わせ中にサラッと描いて、『こんな感じの仕上がりになりますが』的なレベルでいいそう。
確かにそうだ。私達は絵のプロを目指しているわけではなく、目指すはあくまでも花のプロ。
お客様にイメージを伝え易くするための技術のレッスンを受けたわけですから。
そう思ったらこんな私の描いた絵でも、まぁなんとなくイメージは伝わるでしょ??? 笑
今回のセミナーを受けなければ、一生絶対に知らなかった事ばかりだったので、やっぱり参加してよかった。
また一歩プロに近づいた感じがしてます(←超単純) 笑
せっかく身に付けた技術なので、しっかり復習して確実に自分のものにして行こうと思います。
あまり遠いと行けないけど、名古屋くらいであればまた参加してどんどん成長したいです^^
最後に先生のイラスト。コレを1~2分でサラッと描いちゃうのだからさすがプロ!!!
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